それは富士登山から始まった! ― 2010年05月09日 11:28
富士山に登ってから山歩きにはまったと、南野陽子さんが昨日のNHK土曜スタジオパークで話していました。
そう言えば遙か昔のこと、我が家でも富士登山をきっかけに、山登りが大好きになりました。
この魅力はなんなんでしょうね?
あの辛い登り、谷を渡り、時には転がり滑り落ちそうな雪渓を乗り越
えて到達する山頂での達成感と開放感!
これが山登りの魅力なのでしょうか。
こうして山を愛するようになった家族は、それぞれが、好きな山を目指して楽しみました。
そう、次男などは、とうとう大雪山の麓に住むようになりました。
つい先だって、私は石垣島で「マーペ」という、おむすびのように、とんがった山に、雨の中、赤土でずるずる滑りそうな急登を登って来ました。
小さな山でしたが、山頂のごろごろした大きな岩に身体を寄せて視界いっぱいに広がる風景を堪能しました。
久々の山登りでしたが、山に登る術を体が覚えていてくれたのでしょう。とても楽でした。
そう言えば遙か昔のこと、我が家でも富士登山をきっかけに、山登りが大好きになりました。
この魅力はなんなんでしょうね?
あの辛い登り、谷を渡り、時には転がり滑り落ちそうな雪渓を乗り越
えて到達する山頂での達成感と開放感!
これが山登りの魅力なのでしょうか。
こうして山を愛するようになった家族は、それぞれが、好きな山を目指して楽しみました。
そう、次男などは、とうとう大雪山の麓に住むようになりました。
つい先だって、私は石垣島で「マーペ」という、おむすびのように、とんがった山に、雨の中、赤土でずるずる滑りそうな急登を登って来ました。
小さな山でしたが、山頂のごろごろした大きな岩に身体を寄せて視界いっぱいに広がる風景を堪能しました。
久々の山登りでしたが、山に登る術を体が覚えていてくれたのでしょう。とても楽でした。
シーサーの顔・2 ― 2010年05月09日 15:17
シーサーの表情が面白いので見てもらいましょう。
竹富島めぐり ― 2010年05月09日 15:27
4月14日、先ずは一番近い竹富島へ渡りました。
午前8時30分発の高速艇でたったの10分で到着しました。
しかし海は荒れて、気温も低く雨交じりの観光にはちょっと不運な1日となりました。
でも、降ったり止んだり小雨で傘をささずに観光できたのが幸運。
船着き場からバスで集落(国の重要伝統的構造物保存地区指定)まで200円で着き、バスの運転手さんに水牛車での観光場所を教えてもらう。
赤煉瓦造りの屋根、その屋根に左右対称のシーサーが睨みをきかせて陣取る。その姿形は様々で個性があり楽しい。
珊瑚の石垣は、いかにも南国を思わせる花、ブーゲンビリアやハイビスカスで美しく彩られていました。
小さな島でありながら、まるで巨大迷路を思わせるようで、なんどもなんども行ったり来たり迷い込むのでした。適当なところで水牛車でゆっくり島の歴史を聞きながら観光もしました。
折角だからと思い電動自転車で島の周囲を半周して星砂のカイジ浜や西桟橋なども見て帰りました。
午前8時30分発の高速艇でたったの10分で到着しました。
しかし海は荒れて、気温も低く雨交じりの観光にはちょっと不運な1日となりました。
でも、降ったり止んだり小雨で傘をささずに観光できたのが幸運。
船着き場からバスで集落(国の重要伝統的構造物保存地区指定)まで200円で着き、バスの運転手さんに水牛車での観光場所を教えてもらう。
赤煉瓦造りの屋根、その屋根に左右対称のシーサーが睨みをきかせて陣取る。その姿形は様々で個性があり楽しい。
珊瑚の石垣は、いかにも南国を思わせる花、ブーゲンビリアやハイビスカスで美しく彩られていました。
小さな島でありながら、まるで巨大迷路を思わせるようで、なんどもなんども行ったり来たり迷い込むのでした。適当なところで水牛車でゆっくり島の歴史を聞きながら観光もしました。
折角だからと思い電動自転車で島の周囲を半周して星砂のカイジ浜や西桟橋なども見て帰りました。
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