息はどこでするのですか?2010年05月04日 11:30

シュノーケリング場所とは違います
4月21日の朝、ホテルまで自家用車でお迎え頂いた、アドベンチャーツアーのMさん。

さ~ぁ、どきどきの出発!
シュノーケリングの穴場へと向かいました。
のどかな畑の中を走り抜けて浜辺近くに停車しました。

水着に着替え、更にスエットスーツを着用、マリンシューズも履いて森の中を歩く、石垣古来の植物や昆虫の説明をMさんがしてくれる。

いよいよ浜辺に着くと、フィン、水中眼鏡、シュノーケルの着用の仕方や潜る指導を受ける。

特に大切な珊瑚の保護についての約束事などなどを一度に聞きました。
緊張で頭がはち切れそうなくらい。

渡された水中眼鏡を着用すると、鼻を塞いでしまったのです。

「息はどこでするのですか?」と私。
「口でするのですよ」とMさん。

これは手強い!この先はどのようになるのやら、、、。

「マンゴー食べた?、パイン食べた?」2010年05月04日 12:08

マンゴー
「食べ食べコール」が長男からありました。

折角、南島に来たのだから、せめて美味しい果物の味を味わって貰いたいという願いがあったのでしょう。

その期待を裏切るには忍びないと思いつつ。

最後の那覇市牧志公設市場をぶらついていると、果物屋さんで美味しそうなマンゴーを見つけました。

食べられそうなのを1個切ってもらって食べました。

確かに美味しい!

マンゴーだけは食べましたね(笑い)。

白髪になった浦島花子さん2010年05月04日 14:37

まるで竜宮城のような珊瑚の海、小さいのやら大きいのやら青色の魚たち、私でも知っているカクレミノほか、リュウグウウミウシ、ハリセンボン、アオブダイ、ハナミノカサゴ、フウライチョウウオ、サザナミヤッコなど、魚たちの乱舞に見とれました。

ナマコも沢山いましたね。
我を忘れて1時間。

そのうち胸が苦しくなって、休憩を申し入れました。
そして深い緑色を湛えた海、青の洞門に入り一休み、どうやら酸欠状態に陥り、まもなくシュノーケリングは終了しました。

陸に上がった私は吐き気に見舞われました。
「海に酔ったのですね」とMさんにいわれました。

そのうち私は白髪になっていました。

「えっそうなの?」と、私を知っている人はそう思うでしょうね。

魚の名前はMさんから聞きました。