宗谷岬に三度立つ(’13年6月北海道・礼文・美瑛の旅8日間)2013年12月05日 16:22

礼文島の宿、星観荘で翌日(18日)朝目覚めると、地面を叩きつけるような大雨。
名残を惜しみつつ、朝イチの稚内行き“ハートランドフェリー”8時45分に急遽変更して、礼文島香深港から乗船しました。

稚内到着は10時25分。それから宗谷岬行き11時25分発に決めてバスに乗りました。窓外の景色を眺め、北の果ての寂寥とした風景に目をやりつつ、12時15分に到着しました。

最北端宗谷岬に立ったのは三度目。
なぜか感極まって、胸が熱くなりました。
そう、最初は91年5月、二度目は5年後、96年6月にバイクで到達しました。そんな感傷に浸るまもなく、直ぐさま12時40分発のバスで引っ返しました。

稚内駅発16時51分スーパー宗谷4号(グリーン車)に乗車して、札幌に向かう。
札幌着が21時50分。JR乗車時間も5時間という長い列車の旅でした。しかし、退屈なしの列車たびでした。

その夜は、駅近くのJRイン札幌に泊まりました。

礼文島は「風の住む島」(’13年6月北海道・礼文・美瑛の旅8日間)2013年11月28日 18:41

6月17日桃知コースを選び、仲間と5人でツアーを楽しみました。久しぶりの山登り(海抜260メートル)でした。
尾根に近づくと、強い風が吹き渡り霧も出てきて、寒くなり、雨合羽を着用。
誰かが「あらざしが数頭いるよ」と言うので、断崖絶壁の下を覗くと、彼らもこちらを伺っていました。好奇心が強い動物らしいです。

再び尾根に出ると、霧が立ちこめて、風も強く、まっすぐに立って歩くと、吹き飛ばされそうなので、体を腰から折り、落下予防の杭を持ちながら歩き続けました。

そんな崖っぷちに咲いていた、レブンアツモリソウを見つけた仲間が教えてくれたので、やっと確認できた、遠くのレブンアツモリソウを見ることができました。

高山植物たちは、結構群がって咲いていました。黄色のレブンキンバイソウも辺りを埋め尽くしてきれいでした。

6月中旬なので、植生の入れ替わる時期なのでしょう。これからというう花イブキトラノオや、咲き終わったサクラソウなど、花の移り変わる時期でした。
礼文島は「風の住む島」といわれるだけあって、ほんとうに強い風に出会いました。

礼文島の花々(’13年6月北海礼文・美瑛の旅8日間)2013年11月23日 18:02

昨夜のミーティングで決めていた4時間(コース→スコトンス岬→澄海岬→浜中)“礼文アツモリソウソウ群生地”は、濃霧と強風で単独行は危険なので中止。

比較的風が弱い“桃知コース”(知床→元地灯台→桃岩展望台→香深展望台→香深港)を5人でトレッキングしました。

礼文島の主のような男性がリードしながら、礼文固有種や高山植物の名前を教えて貰いながら、ゆっくりと歩きました。
花の名前をいちいち教えてくれる女性もいて、和やかなツアーとなりました。

ちなみに植物の名前を一部ですが羅列してみます。
ハクサンチドリ・チシマフウロ・オオカサモチ・バイケイソウ・ハルナキヤマガラ・レブンキンバイソウ・チシマゲンゲ・イブキトラノオ・マイヅルスソウ・エゾイチゲ・エゾカンゾウ・クロユリ・レブンアツモリソウなどなど。

強い風を受けて尾根を歩くときは、匍匐状態でした。途中弁当を食べて下山しました。低山ですが自分の足で登り、無事下山することができたので満足しました。

花咲く礼文島(’13年6月北海道礼文、美瑛の旅8日間)2013年11月16日 17:22

6月16日次男宅を辞して、旭川駅9:12発“スーパー宗谷1号”に乗車して稚内12:47着。

そして稚内16:15発、礼文フェリー“ハートランド”にて礼文島を目指しました。

なんと、待ち時間の多いこと。
しかし、北の果てなので仕方がありません。

ようやく、18:10礼文島に到着。
民宿・星観荘オーナー彦さんのお迎えで、車にて宿へ。
到着後は、夕食やミーティングで大忙しでした。

もろもろの行事をすませて、女子だけの相部屋で、やや興奮気味な気持ちを抑えて眠りにつきました。

その日は一日、移動日でした。

「犬のおばあちゃん」2013年11月03日 15:59

「いぬのおまわりさん」という子どもの歌があります。

北海道に住む次男宅で1泊しました。

白いふさふさの毛並みの大型犬を飼っているのですが、犬とあまりお付き合いのない私にとって、出会いは恐くもあり、興味もありました。

次男宅に到着すると、案の定大声で歓迎してくれました。
大型犬に慣れない私はその吠え声にびびりました。

しかし、次男は彼らに向かって「おばあちゃんだよ、おばあちゃんだよ」と、なだめすかしたのです。

「えっ?」
私はいつのまにやら、犬のおばあちゃんになっていました。
思っていたより、優しい犬たちで慣れてくると、私に興味を持ち、優しく接してくれました。
こちらの方が見守られている感じでした。

こんなことで、一変に彼らに愛着を感じるようになり、愛おしくなりました。
今では、時々送られてくる犬たちの画像に目を細めています。
('13年6月北海道 礼文・美瑛の旅8日間)