T先生卒業セレモニー ― 2021年11月26日 11:31
T先生が45年と9ヶ月をもって卒業されるセレモニーに私も参加しました。
私は2000年7月に入会2007年12月に退会しました。
私にとっては、あっという間の21年でした。
会場には沢山の小さな子どもたちと保護者そして公文式事務所のスタッフ
教室のスタッフ、先生の娘さんとお孫さん。多くの皆さんが集い盛大に行われました。
私もひと言お礼を述べさせて頂きました。
おおらかで率直そしてパワフルな先生との出会い。
公文式の素晴らしい教材の学習に勤しみ、達成感を覚えて充実感のある日々。
当時、我ながら頭がよくなったのではと思うほど、最高に輝いた年代でした。
T先生ありがとうございました。
これからも末永くお幸せでありますようにお祈りします。
『 I have a dream』 ― 2008年04月02日 21:54
今日新聞を読んでいると『脱ゆとり 高校教科書に格差』という記事に目がとまりました。
読み進むと『難関大学大入試に対応』で『三省堂は、公民権運動指導者のキング牧師の名演説「I have a dream」を原文のまま掲載した。』とありました。
私はこの演説を公文式英語で、原文とともにCDでキング牧師の演説を聞き、とても感動したことを覚えています。そして再び今日その名演説を聞いて、ちょっと懐かしい思いに浸りました。
『』内は4月二日付け朝日新聞[時時刻刻]より。
公文退会 ― 2007年12月25日 11:14
2000年7月から英語に続き、算数・数学を学んできました。このたび2007年12月をもって退会しました。
英語は最終教材まで、数学はI教材4分の1で、矢折れ刀尽きてしまいました。このところ急速に記憶力が落ち、学ぶ方向を見失ってしまいました。
合わせて7年5ヶ月。飽きっぽい私のこと、習い事としては長続きしました。これもT先生のご指導のお陰と感謝しております。
ありがとうございました。
ポアンカレ予想の魔力 ― 2007年10月24日 15:25
『百年の難問がなぜ解けたのか』という番組を視聴しました。
公文で数学を学んでいる者の端くれの端くれである、私でも興味を持ちました。
その難問を解いた人の名前は、ペレリマン博士。サンクトペテルブルグ在住。ポアンカレの予想から100年、多くの数学者を苦しめて来た難問なのだそうです。
当初インターネット上で、この数式が公開されたけれど、誰もそのことを本気にしなかったようです。と言うよりも、理解できなかった方が確かのようです。
その天才的な数学者は、フィールズ賞を拒否、そして謎の失踪。すべてが謎に包まれているようでございます。こちら側の噂では、全身全霊のすべてを注いだ結果、人格が変わったのではないかと。
噂によると、最近近しい人に「これからあることを始めようと思う」と、近況を知らせてきたようです。
私はあまりの難しさに、いつか眠りに落ちていました。ひょこっと目覚めると、番組は既に終わりかけているところでした。と・ほ・ほでございます。
NHKスペシャル『百年の難問がなぜ解けたのか』10月22日付け朝日新聞番組表より。
『「数」のふしぎ~「平方数」のはなし』 ― 2007年10月08日 12:33
毎月もらっている「教室だより10月号」に、こんな記事がありました。
『1,3,5,7・・と続く奇数を次々と加えていくと、どこで切っても答えは平方数になります。』
へぇ~、そうなんだ。初めて気づきました。
『1=1乗。1+3=4=2乗。1+3+5=9=3乗。1+3+5+7=16= 4乗』という風になるのです。
『「四方(東西南北)。」これは地球が四角であると考えられていた頃の名残とも言われています。このように、数はそれ自体の性質や歴史、生活習慣などの関係からみると大変面白く・中略』
とか、まあ、いろいろ記されていまして面白い発見(?)をしました。
『』内は公文教室だより引用。
最近のコメント