進級2007年10月05日 22:08

10月5日H教材終了テスト合格

10月5日I教材へ進級

3回目にして、ようやく合格できました。T先生のご配慮と励ましのお陰と思っています。

一時、H教材で中止しようかと、考えた時もありました。ほんと、テキスト180からのプリントには一苦労しました。

ようやく乗り越えることができて、ほっとしています。I教材の大まかな説明がT先生からありました。ちょっと不安。

帰宅後、我が家の公文生OBに「これ、お終いまで出来るかな?」と、新教材をみせて聞いてみました。「できるよ、楽々」と言ってくれたので、私もやや安心しました。

前向きに頑張ります!!

H教材終了テスト不合格2007年09月16日 16:32

必死なのに、1問解くのに時間がたっぷりかかるので、出来るところから解いてみようと、後の問題をみても駄目。一向に頭が働きませんでした。

それはそうでしょう、宿題だって、時間たっぷりかけて解いているのですから。肩は凝ってくるは、頭は熱をおびてくるは、喉も渇いてくるは、もう限界と 投げ出してしまいました。

先生は「今度また挑戦しましょう」と言っておられたけれど、、、。もう惨め。そして疲れました~っ。

その夜は早々と眠気が襲い、見たいテレビの番組もつけ放したまま眠っていました。こんな辛い勉強なんて、もう、進級しないで止めようかなと考えました。

翌日、家庭医の先生に診察を受けるとき、この話をすると「一寸ぐらい辛いことを頑張るのが、頭にも体にもいいんですよ」と言われて思いとどまりました。

『九九はいつからあるの?』2007年08月29日 16:16

こんな面白くて興味のある記事が新聞に載っていました。

日常のみならず、数学では大変お世話になっている九九のことです。

『そもそも中国で生まれたもの・・・はっきりしませんが、春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)には、九九を暗記していたことが特技と認められ、官吏に採用されたとの記録が残っています。』

聞いてびっくり、驚きましたね~ぇ。そして『飛鳥時代に他のさまざまの文化とともに日本に伝えられたとされています。』こんなに古くから九九はあったんだ!。それにしても素晴らしい。

おおよそ3000年近く、延々と伝えられ活用されてきた九九。誰が発明したのでしょうね。それが気になります。

『』内は8月26日付け朝日新聞教育欄より。

因数分解につまずいて2007年08月26日 13:03

かなり、いい線で頑張ってきていたのに、教材の終盤で急に分からなくなりました。

突然なので「もしかして、認知症?」、「そんなはずはないよね」と自問自答。丁度1ヶ月前のことでした。

それからプリントを見るのが恐くなり、ほうり放しにしておきました。先生からのお手紙が届いて、私も何とかしなくてはと考えながら、、、。

とうとう約束の日「ま、お話でもして帰ろう」と胸に刻む。ところが、プリントを広げて、どこが分からなかったの?と、つまずいたところをやり直してみました。少しは解けました。

そんなこんなで、先生の励ましや、子どもたちの後押しで、一時止めようかなと思ったのですが、再出発することにしました。

やっとできた~っ!2007年07月15日 16:57

H教材も後半となり、因数分解にも随分となれてきました。

と、言いつつも新たな計算式。やっと慣れたかと思うと、、、。う~ん、頭を悩ませながら、解いていくのですが、時間のかかること、かかること。

共通因子を探し出すのに手間がかかりすぎ。例題に書いてあることが理解できない。そのうちに劣等感が頭を持ち上げてくる。そうこうするうちに投げだしたくなる。しかし、悔しい!そこで思いとどまる。

問題を解いているうちに例題の意味が掴めてきて、「な~んだ、そうなのか」と。そして、予定していた余分のプリントまで学習してしまいました。

なんと、そのうれしさ!思わずプリントに「出来てうれしい」とコメントしました。