『平泉みちのくの浄土』展2009年02月15日 16:01

福岡市博物館で『世界遺産登録をめざして-特別展』があり鑑賞してきました。

『十一世紀の終わりごろ、奥州藤原氏が開いた平泉。それは仏教を心の柱とし、美しいお堂や庭園に彩られ、富みにあふれた都でした。』中尊寺の国宝、重文を中心に仏像やお経など多くの文化遺産と接することができました。

『戦乱の続いたみちのくが幾久しく平安であるようにという祈りが込められている...。』

確かに古(いにしえ)の人々の心安らかにとの願いと祈りが伝わってき
そうでした。

太宰府観世音寺でも平安期の多くの仏像と出会うことができました。今回の旅では、多くの仏様と出会い、心安らぐひとときを過ごせたことは幸せでした。

『』内は福岡市博物館パンフレットより。

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