時計修理 その22009年02月02日 22:13

今日壁掛け時計(電波)を買いました。

クッションのつもりで、保冷バック(アルミ張り)に入れて持ち帰りました。ところが時刻は受け取った時のまま、やっぱり壊れている。と大急ぎで時計屋さんに電話をかけました。

実は受け取る時「これは壁掛けにもなりますよ」と店主が説明をする時、卓上で倒してしまったのです。「あれ、これ壊れたかな」と時計屋さん。

そんな経緯があったので、「やっぱりそうでしたか、修理するので持ってきて下さい」ということになりました。

夕食後のこと、家族が「時計はどこ?」というので出してみると、これまたびっくり!今の時刻とぴったり「えっ、なに?」と大変びっくりしました。

実は私がこの電波時計の仕組みを全く理解していなかった事が最大の原因でした。

一つ、アルミ張りの保冷バックに入れたため、時刻合わせの電波受信を妨害したこと。二つ、結果的に暗所に保管で明るさセンサーが作動して、秒針を止めたこと。その二つで壊れたと私が判断したのでした。