危機管理2008年09月11日 15:33

安心安全な国内も危険があちこちに潜むようになりました。そこで私も護身用にベルを持参するようになりました。

1か月前のこと、スーパーの出入り口の雑踏の中で自転車に乗ろうと思ったところ、「ぴーぴーぴー」と鳴り出しました。周辺の樹木では、アブラゼミの合唱。「えっ?この頃のセミは変な鳴き声?ちょっと変」と、自転車を漕いでその場を離れたところ、その音は私を追ってきます。

「なんだ、これ!私の警報器が鳴ったいるのだ」と、大急ぎでスイッチを切りました。それにしても誰もこの音に注目する人はいませんでした。

案外雑踏の中では事件が起きても、気づかれないのではと不安になりました。

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