旭山動物園(ペンギン館)2013年09月24日 12:07

美馬牛滞在3日目(6/14)、運悪く雨となりました。

思い切って、旭山動物園に行くことに決定しました。

美馬牛リバティ・ユースホステル真裏の美馬牛駅から旭川駅へ、駅前から旭山動物園行きに乗り40分位で到着しました。

駐車場には貸し切りバスが沢山来ていました。
今や日本中で大人気の動物園とあって、老若男女で賑わっています。

私はと言えば、今回で二度目です。
入園してすぐに「もぐもぐタイムなるほどガイド」をゲットして、まもなく始まるペンギン館に走って駆けつけました。

既に大勢の人がつめかけいたので、後方3階段からの見学となりました。飼育員が餌を与えながら動物の習性や特徴などを話してくれました。

美馬牛と美瑛の丘を駈ける(四季の風)2013年09月18日 11:49

新栄の丘で休憩を取った後、お店の人に食事が出来る所をたずねると、
「蕎麦屋さんが近くありますよ、かなり有名です」と、教えられました。

早速自転車に乗り、雑木林に囲まれた、その場所に近づいてみると、以前(創立まもなく)、次男が連れてきてくれたお店でした。
そこの蕎麦の美味しかったことは、今なお忘れていません。

そのお店への道に入ろうとしているところで、例の中国人女性のひとりと出会いました。
「ここは、日本蕎麦で美味しいところよ」と、声をかけてあげました。

店内でくつろいでいると、彼女たち3人が入って来ました。また再会!

何かのご縁と思い、彼女たちに、ケーキとコーヒーをプレゼントしてあげました。

「ありがとうございます」と、私の名前を呼んで、両手を合わせてお礼を言ってくれました。
こちらもうれしくなりました。旅先でのいい思い出の1ページを飾ってくれました。

「四季の風(喫茶&蕎麦)

美馬牛と美瑛の丘を駈ける(中国人女性)2013年09月11日 22:21

丘を駈け美しい風景に出会う。

電動自転車を止めて景色に見入っていました。
そこへ同じ山小屋さん(レンタサイクル自転車屋さん)のマークの電動自転車に乗った女性たち3人が丘を登ってきました。

「こんにちは」と、一番に上ってきた女性が挨拶をしてくれました。
「こんにちは、お子さんを待っているのですか」と、私。
まもなく二人の若い女性が追いかけてきました。
「お友達ですか」と。

そこで、自己紹介が始まりました。
ようやく彼女らが中国から観光ににきていることが分かりました。

私が80歳で一人旅をしていることを話すと、「元気なおばあちゃんだ!」だと言って、写真の仲間に入れてもらいました。

そして、それぞれの行程を続けました。

美馬牛と美瑛の丘を駈ける(アートな畑)2013年08月25日 18:57

さあ、どのコースを回りましょう。

山小屋さんでもらった「丘めぐりマップ」を広げてはみるものの、面倒。
そこで、道なりに気ままな走りで行きましょう。

人っ子ひとり出会わない道。
その道の両側に広がりうねる畑。
そこは真っ青な空と大地の中。
私は一人たたずむ。
好きなだけ止まり、深呼吸をする。
畑と空との境は、はるか彼方へと続きます。

そんな広い畑を誰が細工をしたのでしょう。
畝の1本1本にビニールの直線が縦に走り、それが一つの美しいアートに見えてきました。
綺麗だなと写真に納めていると、一軒家の庭先から犬が吠え立ててきました。

人の気配は全く感じられないけれど、人が住んでいるのだなと思える風景でした。

美馬牛と美瑛の丘を駈ける2013年08月22日 16:13

今日のメイン・アクティブ丘めぐりのために、「レンタサイクル山小屋」を訪れる。

見知った山小屋の社長さんに6年間のご無沙汰のあいさつをすませて、レンタサイクル選び。日頃自転車に乗りつけた私に、ちょうどいい電動自転車を選んでもらいました。

小さくて、取り回しも楽なミニ自転車ですが、最新式で、馬力もありそうな自転車でした。

さあ、いよいよ出発だ!そこへ、若い女性3人が賑やかに現れました。後ほど、何度も出会った中国人女性3人でした。