「うまいっ!」2013年10月07日 12:38

旭山動物園から、再び美馬牛へ引っ返して、バリアフリーの宿「とぅもろう」に泊まりました。

この宿では、オーナーが食事材にこり調理されます。

やがて、テーブルに運ばれてくる一品ずつの料理に、オーナーが丁寧に説明をしてくれます。

グルメでない私ですが、とても美味しくてたまりません。

やはり、美馬牛に来ると、ここでの食事が楽しみです。

旭山動物園(お土産)2013年10月02日 11:18

家族からパペットを買って来るように頼まれたので、一番高い場所にある、お土産店へ足を運びました。

いろんなものが、あふれるばかりに置かれていました。
パペットはすぐに見つかりました。

パペットって、なあにと言われそうですが、動物や人形の形をしたぬぐるみを腕にはめて、お話したり、お芝居をしたりするものです。

念願のシロクマ、レッサーパンダ、ペンギン、アザラシちゃんたちがすぐ見つかりました。
手触りのいい、かわいい動物たちでした。

お土産を依頼主に渡し、代金は支払ってもらいました。
これって、お土産とは言いませんね。(笑い)

旭山動物園(オランウータン館)2013年09月27日 10:14

オランウータン
オランウータン館はアザラシ館から、かなり離れていたので急いで移動しました。

既に観客は大勢詰めかけていました。
何とか前に出て飼育員の説明を聞くことが出来ました。

オランウータンが高くこしらえた館内を、腕と足を使って巧みに移動します。
餌はわざと難しい所へおかれるのですが、手が届かないときには、棒を使ったり、小さな穴には、細い小枝を器用に使い餌を取るなど、人間並みの頭のよさに目を見張りました。

飼育員の説明によると、人間は自分たちの方が偉いと上から目線で見ているけれど、生き抜く力は、人間より勝っていると。
環境の変化で彼らの生息地が失われていることなども聞きました。

こうして「定期もぐもぐタイムは4カ所となり、全部制覇することが出来ました。

旭山動物園(アザラシ館)2013年09月26日 16:51

アザラシが地上の水中から地下に潜る様子を観察できるようになっています。

アザラシが透明なアクリルの円筒の中へ泳いで来ては、こちらの人間を観察する様子が、とてもチャーミングでかわいくて、観客は大喜びします。

大変に人気のある場所です。

「もぐもぐタイム」は地上から観察出来るようになっています。

前回は、飼育員が餌を与える時に、アザラシが飼育員の足を叩いて要求したり、何度も何度もせがんだりする(無理にねだる)ので、観客の笑いを誘っていました。

今回は割合おとなしく餌をもらっていました。

旭山動物園(ホッキョクグマ館)2013年09月25日 12:31

園内を移動して、「ホッキョクグマ館」へ。
長~い列を組んでようやく入館できました。

前回は、入場者が余りに多くて断念したのですが、今回は何とか入場できました。
しかも最前列で分厚いガラス越しに見える席を確保できました。

それから、飼育員さんが、私の目の前で餌をぽんぽんと放るのですから、シロクマさんが餌をキャッチする姿を間近に見て取れるのです。

まあ、その迫力たりや!
ガラスに肉球を当てて泳ぎ去るのです。
何回も何回も!

飼育員さんのお話もどこえやら、きゃー、きゃーわぁー、わぁーの歓声に包まれました。

もぐもぐタイムが終了後、私とおとなりさんとで「よかったですね」とご挨拶するほどの興奮振りでした。