「おもしろい記事見つけました」2016年11月23日 17:11

以前から耳にしていた話題です。

天敵がいなくなり、山や森、田畑で獣による被害が発生しているという。
そこで獣害対策にオオカミを復活させようと、日本オオカミ協会の主催で1993年からこの運動をやっているそうです。

なかなか住民の理解が得られないということのようです。
そうでしょう、オオカミといえば「赤ずきんちゃん」の怖いお話。

元々日本では農業を中心にしていたので、獣害を防いでくれる生き物として大切にされていたようです。

オオカミは「餌付けなどで人になれさせない限り、襲われる心配はありません。臆病な動物なんです。」でも、不心得者が多い世の中。
きっと誰かが、、、。

北海道のキタキツネしかり。
私もバイクで走っていた時、キタキツネが道路をふさぐように現れて餌を求めて来ました。もちろん私は応じませんでした。

森で木の芽を食い荒らす鹿なども困りもですね。

「」印内は中国新聞オピニオン{獣害対策で理解進める」(新田由美子・鈴峯女子短大准教授)より引用。

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