朝から縁起がいい ― 2009年11月12日 08:58
10日前、自宅付近で特徴のあるジョウビタキの鳴き声を聞いてから、時々離れたところで聞いてはいました。
なんと今朝、お隣さんの屋根に2羽戯れているのを目撃、最初は雀だと思って眺めていると、飛び立つ時お腹がオレンジ色なのです。
「あれ!ジョウビタキ」と思うまもなく、人気を感じたのか逃げていってしまいました。
もうちょっと見ていたかったのに!
危機感の鋭さに感心しました。
なんと今朝、お隣さんの屋根に2羽戯れているのを目撃、最初は雀だと思って眺めていると、飛び立つ時お腹がオレンジ色なのです。
「あれ!ジョウビタキ」と思うまもなく、人気を感じたのか逃げていってしまいました。
もうちょっと見ていたかったのに!
危機感の鋭さに感心しました。
世界の絨毯展 ― 2009年11月14日 15:48
昨日映画「沈まぬ太陽」を見ての帰り、ぶらっとF百貨店に寄りました。
大した用もなくぶらぶらしていると、「世界の絨毯展」と銘打った看板が目に留まり入ってみました。
お客様は私の他に奥様がひとり、バイヤーに時価80万円の商品を熱心に勧められていました。
私はといえば、トルコを訪れた時たまたま知り合った絨毯屋さんで沢山絨毯を見てきたので興味もありのぞいてみたのです。
それはそれは、まるで絵画を見るような美しさ、模様の複雑さ、絹糸の優雅な輝きに目を見張る思いでした。
そしてひときわ私の目を引いたのは、畳一畳ほどの淡いグリーンの絨毯でした。
私はその模様の美しさに引き寄せられるようにして近づいたのです。
お値段はたったそれだけの大きさで、300万円を超えていました。
さすがだと思いました。
そしてちょっぴり私の目の高さに自慢したい気分になりました。
大した用もなくぶらぶらしていると、「世界の絨毯展」と銘打った看板が目に留まり入ってみました。
お客様は私の他に奥様がひとり、バイヤーに時価80万円の商品を熱心に勧められていました。
私はといえば、トルコを訪れた時たまたま知り合った絨毯屋さんで沢山絨毯を見てきたので興味もありのぞいてみたのです。
それはそれは、まるで絵画を見るような美しさ、模様の複雑さ、絹糸の優雅な輝きに目を見張る思いでした。
そしてひときわ私の目を引いたのは、畳一畳ほどの淡いグリーンの絨毯でした。
私はその模様の美しさに引き寄せられるようにして近づいたのです。
お値段はたったそれだけの大きさで、300万円を超えていました。
さすがだと思いました。
そしてちょっぴり私の目の高さに自慢したい気分になりました。
「あしげ【足蹴】にもされない」 ― 2009年11月14日 16:10
昨日訪れたデパートの「世界の絨毯展」でのことです。
各絨毯販売店から派遣されたような男性店員が大勢いました。
ところで彼らは私を一瞥したのみで距離を置いて立ち、互いに談笑していました。
【足蹴にもされない】なんて、なんだかみじめと、、、。
まあ仕方ないことです。
彼らにはある意味で、お客さんを見る目が高いんでしょう。
「あしげ【足蹴】①足で蹴ること。②転じて、他人にひどい仕打ちをすること。
という意味ですが、足蹴にもされず全然無視されることです。(これは辞書にはない)
「」内は広辞苑第六版より。
各絨毯販売店から派遣されたような男性店員が大勢いました。
ところで彼らは私を一瞥したのみで距離を置いて立ち、互いに談笑していました。
【足蹴にもされない】なんて、なんだかみじめと、、、。
まあ仕方ないことです。
彼らにはある意味で、お客さんを見る目が高いんでしょう。
「あしげ【足蹴】①足で蹴ること。②転じて、他人にひどい仕打ちをすること。
という意味ですが、足蹴にもされず全然無視されることです。(これは辞書にはない)
「」内は広辞苑第六版より。
「平成21年度郵便番号簿」 ― 2009年11月15日 12:07
先日郵便局窓口で必要書類を預けて待つ間、展示してある品々を見聞していました。
そこに、なんとお久しぶりに出会う郵便番号簿を見つけました。
それに気づいたのは、原田泰治氏の特徴のある表紙画が目に止まったからです。
早速局員に尋ねてみると「ご要望があれば無料で差し上げますよ」と
いわれて頂いて帰りました。
我が家の郵便番号簿は平成9年度版でした。
今まで例年、番号簿が発行されていることを10年来、知らなかったのですから自分ながら驚きです。
自分勝手に発行されないのは、経費節減のためだろうと思い込んでいたのでした。
そこに、なんとお久しぶりに出会う郵便番号簿を見つけました。
それに気づいたのは、原田泰治氏の特徴のある表紙画が目に止まったからです。
早速局員に尋ねてみると「ご要望があれば無料で差し上げますよ」と
いわれて頂いて帰りました。
我が家の郵便番号簿は平成9年度版でした。
今まで例年、番号簿が発行されていることを10年来、知らなかったのですから自分ながら驚きです。
自分勝手に発行されないのは、経費節減のためだろうと思い込んでいたのでした。
映画「沈まぬ太陽」 ― 2009年11月15日 12:32
山崎豊子著、若松節朗監督、渡辺謙主演の映画を見てきました。
上映時間は休憩を挟んで延々3時間22分でしたが、感覚的には短く感じられました。
原作も読んでいたので、映画での表現などとも比較しながら鑑賞しました。
確かに映画は迫力があり、主人公恩地の受けた様々な会社からの仕打ちにもめげず、闘っていた姿勢も胸を打つものがあり、よく描かれていると思いました。
原作を読んでいることで先入観もあり、どちらがよかったのかなと思ったりもしました。
今、同じく山崎豊子著「不毛地帯」も少しずつ読み進んでいます。
上映時間は休憩を挟んで延々3時間22分でしたが、感覚的には短く感じられました。
原作も読んでいたので、映画での表現などとも比較しながら鑑賞しました。
確かに映画は迫力があり、主人公恩地の受けた様々な会社からの仕打ちにもめげず、闘っていた姿勢も胸を打つものがあり、よく描かれていると思いました。
原作を読んでいることで先入観もあり、どちらがよかったのかなと思ったりもしました。
今、同じく山崎豊子著「不毛地帯」も少しずつ読み進んでいます。
最近のコメント