世界の絨毯展 ― 2009年11月14日 15:48
昨日映画「沈まぬ太陽」を見ての帰り、ぶらっとF百貨店に寄りました。
大した用もなくぶらぶらしていると、「世界の絨毯展」と銘打った看板が目に留まり入ってみました。
お客様は私の他に奥様がひとり、バイヤーに時価80万円の商品を熱心に勧められていました。
私はといえば、トルコを訪れた時たまたま知り合った絨毯屋さんで沢山絨毯を見てきたので興味もありのぞいてみたのです。
それはそれは、まるで絵画を見るような美しさ、模様の複雑さ、絹糸の優雅な輝きに目を見張る思いでした。
そしてひときわ私の目を引いたのは、畳一畳ほどの淡いグリーンの絨毯でした。
私はその模様の美しさに引き寄せられるようにして近づいたのです。
お値段はたったそれだけの大きさで、300万円を超えていました。
さすがだと思いました。
そしてちょっぴり私の目の高さに自慢したい気分になりました。
大した用もなくぶらぶらしていると、「世界の絨毯展」と銘打った看板が目に留まり入ってみました。
お客様は私の他に奥様がひとり、バイヤーに時価80万円の商品を熱心に勧められていました。
私はといえば、トルコを訪れた時たまたま知り合った絨毯屋さんで沢山絨毯を見てきたので興味もありのぞいてみたのです。
それはそれは、まるで絵画を見るような美しさ、模様の複雑さ、絹糸の優雅な輝きに目を見張る思いでした。
そしてひときわ私の目を引いたのは、畳一畳ほどの淡いグリーンの絨毯でした。
私はその模様の美しさに引き寄せられるようにして近づいたのです。
お値段はたったそれだけの大きさで、300万円を超えていました。
さすがだと思いました。
そしてちょっぴり私の目の高さに自慢したい気分になりました。
「あしげ【足蹴】にもされない」 ― 2009年11月14日 16:10
昨日訪れたデパートの「世界の絨毯展」でのことです。
各絨毯販売店から派遣されたような男性店員が大勢いました。
ところで彼らは私を一瞥したのみで距離を置いて立ち、互いに談笑していました。
【足蹴にもされない】なんて、なんだかみじめと、、、。
まあ仕方ないことです。
彼らにはある意味で、お客さんを見る目が高いんでしょう。
「あしげ【足蹴】①足で蹴ること。②転じて、他人にひどい仕打ちをすること。
という意味ですが、足蹴にもされず全然無視されることです。(これは辞書にはない)
「」内は広辞苑第六版より。
各絨毯販売店から派遣されたような男性店員が大勢いました。
ところで彼らは私を一瞥したのみで距離を置いて立ち、互いに談笑していました。
【足蹴にもされない】なんて、なんだかみじめと、、、。
まあ仕方ないことです。
彼らにはある意味で、お客さんを見る目が高いんでしょう。
「あしげ【足蹴】①足で蹴ること。②転じて、他人にひどい仕打ちをすること。
という意味ですが、足蹴にもされず全然無視されることです。(これは辞書にはない)
「」内は広辞苑第六版より。
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