次々カード2007年12月05日 16:14

今年は早めに、クリスマスカードと誕生日カードを送りました。

早く届いたカードは、お気に入りの場所へ貼り付けて、その日を待つ。こんな風景をニュージランド見かけでたのを思い出しました。

クリスマス・カードの送り先は、二人が知人で後は身内です。以前にも触れたことのあるカード購入の裏話。

海外に出かけたとき、先ず最初にカード探しをします。グリーティング・カード先進国ならではの素敵なカードの数々、眺めるだけでうっとり。

それらを、一人ひとり贈る人の顔を思い浮かべ、喜ぶ姿を想像しながら選ぶ作業は、これまた楽しいものです。

そして、今年も12月、娘をトップに娘の連れ合い、それから孫娘の誕生日が連なっているので、同時に送りました。

私が贈るのはカードだけ。

これが私の流儀です。

「切符はあるか」2007年12月05日 16:57

いよいよ北海道を発つ日の朝のことでした。一足先に仕事に出かける次男へ「ありがとう」の挨拶をする。と、「母ちゃん乗車券持っとる?」と。「うん、あるよ、これ」といって、私は、やおらウエストバックからそれらを出してみせました。

ちょこっと、可笑しくもあり、ありがたくもありでした。

確かに、この確認はこの頃の私にとって、必要なものとなりつつあるようです。度々、持ち物を見失う場面に遭遇しています。

さだまさしさんの「案山子」の中で歌われている「お金はあるか」 と、お母さんが言うセリフがありますが、、、。

親子逆転ですね。