タビトモ ― 2007年11月01日 17:51
「ビクトリアの滝を見てきました」と。ルーマニア&ブルガリアの旅で、ご一緒だったSさんからメールが届きました。
旅大好きな彼女のこと、南アフリカ喜望峰、サファリ体験などを細かな描写と画像で届けてくれました。
地図を開いてみても、アフリカは知らない所がいっぱいです。まだ行ったこと がない国々への空想が広がる楽しいお便りでした。
いい仲間が出来たことを喜んでいます。
『家事こそ脳トレ』 ― 2007年11月02日 14:36
『前頭葉の主な活動は、選択、判断、系列化』という働きをする。
家事が、これらの活動を必要とするので、最適な脳トレとなるようです。『人がやりたがらないような雑用でも自ら買って出て、コツコツこなした人は、前頭葉が鍛えられ、意志的、主体的に行動する力の高い人になりやすいということです。』
それならば、よろこんで家事をやっていきましょう。
『』内は「脳が冴える15の習慣」築山節著・生活新書より引用。
頭によいこと ― 2007年11月02日 15:14
「声を出して本を読む、ノートに書き留める」などが頭によいなどと、巷でよく聞かれる話です。
私がこの頃、手がけていることは、以前にも記しましたが「視聴覚ノート」、「きょうから英会話」、「文庫手帳」、などなどに、それぞれ必要事項を書き込んでいることです。
パソコンを使うようになって、手書きは辛いものがありますが、それでもいいことは実行しようと考えています。
特に「テレビ視聴覚ノート」、「きょうから読書ノート」は、ブログなどへの書き込みに大いに役立っています。自分が読んだり、視聴したものから引き出して『得た情報を取捨選択し、思考を整理』するのに大変便利です。
これらの作業は面倒でも、これからも続けたいものです。
『』内は『脳が冴える15の習慣・築山節著・生活人選書』より引用。
世界遺産専攻 ― 2007年11月05日 21:53
昨日新聞を読んでいると、『学士号580種も』の記事を見つけました。
話は変わり、北海道旅行中の宿に、もう一人若い男性の同宿者がいました。夕食時、彼がイタリアの世界遺産を尋ねて、ひとり旅をしたこと、T大の大学院生で世界遺産を専攻していると言う話をしていました。
「そんな学科があるのですか?、いいですね」と、半信半疑でした。
どうやら本当のようです。『’91年の大学設置基準の大綱化だ。文学士や法学士など29に限られていた専攻名の縛りがなくなった。』ので一挙に増えたようです。
ほんと、楽しそうですね。彼にいわせると「世界遺産ばかり研究しているのではないのですよ」とはいっていましたが...。
11月4日付朝日新聞より引用。
『問題解決力を高める』 ― 2007年11月06日 11:11
この主題は『習慣5』です。今までに4つの習慣を載せてきました。
私たちの身近には、整理するものが沢山あります。それを自分なりにルールをつくって習慣化していく。
『ルールを決めたら、習慣化するまで、紙に書いて貼っておくといいかも知れません。』更に、『一日の行動予定表を書く』ことによって、仕事がはかどるようです。確かに私のように、「毎日いそがしい」という言葉は、避けられるのではないかと思われます。
『自分の脳を使って行動を組み立てる。自分のルールで行動する。そう言う場面を確実に持っておくことが大切です。現代のような時代だからこそ、本章で提案した「書きながら考える」「書いて確認する」というアナログな習慣が、大切になっているのではないかと思います。』
「書きながら考える」は私自身、以前こんなに考えがまとまるものかと感心したことがあります。いい習慣はつけていきましょう。
『』内は「脳が冴える15の習慣」築山節著・生活新書より引用。
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