老化現象2007年08月21日 10:53

1週間前から静かな時にだけ、水の流れているような耳鳴りが始まり、気になるので以前かかっていた耳鼻科で診察して頂いた。

耳、鼻、口と風と水を通してもらい、ちょっと痛い目に遭いました。聴力検査をしてもらったところ、かなり低下していました。

なるほど、最近、聞き違いをしたり、空耳だったりと、変化は自覚していました。

目は眼鏡、耳は補聴器という時期にさしかかったようです。そのうち、歩行には杖となる日も近いのでしょうか?

逆らってはみるものの、この老化現象には勝てません。情けなくて辛いものですね。

気になる耳鳴りは、少し改善されたように思います。

エピソード202007年08月21日 11:13

内緒話ができるようになろう!

[This is between you and me]=「これは内緒よ。」

まあ、今の私の生活でも旅行中でも、こんなシチュエーションはないでしょう。簡単といえば簡単な表現ですけれど。

Useful Expressions の中で、[There is no signal here.]=「電波が届いていません。」とか,[Can you keep a secret?]=「秘密を守れますか?」の方が使えそうです。

マラムレシュ地方(ルーマニア)2007年08月21日 17:21

イエウドの木造教会(世界遺産)

観光の拠点となるバイア・マーレを経て、サプンツァ村の「陽気な墓」を見る。その後、ボクダン・ヴォーダとイエウドの村にて、世界遺産の木造教会を見学。

バスで移動中、広大な農地が広がり、そこかしこに小さな集落が点在し、昔ながらの馬車や農機具を使い、一家総出での農作業の様子が見受けられました。

木造の家には囲いがあり、必ずといいほどブドウの木を垣根に匍わせていました。ある集落では異年齢の子どもたちが、賑やかに遊びに興じていました。木造の家、屈託のない子どもの遊び、日本ではとっくに忘れ去られた情景です。懐かしくもあり、うらやましくもありました。

しかし、どこの国でもそうであるように、都市化が進み農作業だけでの家計の維持が困難となり、出稼ぎで若い人が都会に流出して、かなりの農地が放置されていると、ガイドさんに聞きました。

でも、いつか世界中に食糧難がやってきた時、これほどの豊かな農地があれば、国民は生きていけるなと感じました。