つぎつぎと知らない言葉2018年02月06日 11:04

新聞を読んでいても、ネットで物事を調べていても、新しい言葉や知らない言葉が次々と出てきます。

では、それを覚えなさいと言われそうです。
それは高齢者には厳しい事です。

やっと覚えたのが“インスタ映え”
新聞では難しい言葉がちょこちょこと。
何度か出てきても前に出会った時、しっかり学習したはずなのに忘れています。

困りましたね~ぇ。

それはそうでしょう、今まで覚えていたというか、知っていた言葉でさえ出てこない。
先ほどもブログに載せる花の名前が出てこない。
クロッカスと書いて、いや、違う。
何だっけ?そうだヒヤシンスだったかしら?

ネットでヒヤシンスと入れてみると、間違いなくイメージした花でした。
こんな風に言葉が出てこない、知らない言葉が多くて困っているこの頃です。

余談、ニッチってどういう意味?
昨日、初めて出会った言葉。
ニッチとは隙間。

マイブーム「ナンバ歩き」2018年02月10日 11:28

雑誌の本紹介で見つけた「すごい!ナンバ歩き」を読んでみると、いいことずくめ。

「腰も膝も痛めない!坂道や階段が楽に歩ける!歩けば歩くほど体調がよくなる!ストレス解消、集中力アップ!」


私も『こうなりたい』と、早速歩く練習を始めてみました。
ところが、意識して歩いているのに、いつの間にか元に戻っています。

ネットでも動きを見て、イメージしてみるのですけれど・・・
上手くいきません。

どうしましょう?

「」内は「すごい!ナンバ歩き」」(矢野龍彦桐朋学園大学教授・河出書房新社)より。

『メタメッセージ』2018年02月10日 15:51

『身ぶり手ぶりなどのしぐさを含む非言語情報を「メタメッセージ」、その関係性を「メタコミュニケーション」』と呼ぶ用語』らしい。

難しい人類学の理論はさておいて、私が海外ひとり旅を続けているときは、ブロークン英語と身ぶり手ぶり、これを多用して切り抜けました。
まさに、このメタメッセージでした。

確かに異なる言語を使う人々とのコミュニケーションは、『相手の意向を察知する』ことからだと思います。

私も旅の途中、外国の人々に接し、どれほど多くのことがらを理解し合えたことでしょう。
なるほど納得です。

昨年の流行語大賞『「忖度」もメタコミュニケーション理論で説明できる。』という。
これもそうですね。

この理論は英国出身の人類学者グレーゴリー・ベイトソン(1904年~80年)
『』内は2018年2月10日付け中国新聞文化欄より。

手許・手元(手の動かし方)2018年02月11日 16:31

2日前、三色ご飯を作ろうと、卵4個溶いた小さなボールをひっくり返して、ワークトップに殆どこぼしてしまいました。

それこそ、大忙し。

どろとっとした卵液を布巾2枚で、拭いて洗う、拭いて洗う。
何度も繰り返してやっと元通りにしました。
料理はそっちのけです。

最近手許が狂うことが多く、何となく予感していました。
予感的中。

それはそれは、落ち込みましたね。こんな事でどうするの?
もう、自信喪失。

やっと気を取り直して料理に取りかかりました。
それでも、気分は尾を引き、家人に伝えると「それはあることよ」と、取りなしてくれました。

グラス一杯程アルコールを入れると、気分は一気に収まりました。

クローブでゴキブリよけ2018年02月12日 11:13

「環境にやさしい虫退治」(エコフレンズ・山田園子)と言う冊子を貰ってから25年ばかり、屋内のあちこちに置いています。

効果の程はよく分かりません。
でも、余り見かけなくなった気がします。

今年もソロソロかなと思って作りました。
作り方と言うほどのことはありません。
麦茶パックに大さじ2杯位を入れるだけです。
何個か作り、ここぞと思うところへ置くだけです。