プラチナ・エクスプローラーのじまんばなし

昨日「旅する画家・安野光雅」さんの絵画展を鑑賞してきました。

懐かしい日本の故郷が多く描かれた絵画を身近に眺めているうちに、なんだか遠い昔に戻されたような気分になりました。

むかし、むかし私が生まれた所は、県外のある有名な神宮のほとり。
幼い頃のかすかな風景の記憶が、よみがえり尋ねてみたくなりました。

鑑賞後、日頃口ずさんでいる「ふるさと」「朧月夜」「こいのぼり」などの絵が納められた「歌の絵本－日本の唱歌よりー」の本を買い求め、ピアノの鍵盤の上（蓋をしめて）に飾ってみました。