あつ忘れた! ― 2012年05月05日 16:14
鳩間島最終便のフェリーに乗り、船底最前列の客室へ。座ると冷房が効きすぎたので、膝にタオルを掛けようとリュックを探す。
「あつ、ない!」。私は甲板に駆け上がり、乗降口のドアーを見るとロープは外され、フェリーを見送る人びとたちが立ち、まさに出港する寸前。
先ほどまで話していた地元の女性Uさんに、「リュックを忘れました」と叫ぶと、ぎょっとした表情。
ふと桟橋をみると、私のリュックを持って転がるように走ってくる年配の男性。
私は血が逆流するほどの驚きで我をなくしていました。
リュックを手に受け取った時には、うれしさと感謝で胸がいっぱいになりました。
よかった地元の皆さんありがとうございました。
「あつ、ない!」。私は甲板に駆け上がり、乗降口のドアーを見るとロープは外され、フェリーを見送る人びとたちが立ち、まさに出港する寸前。
先ほどまで話していた地元の女性Uさんに、「リュックを忘れました」と叫ぶと、ぎょっとした表情。
ふと桟橋をみると、私のリュックを持って転がるように走ってくる年配の男性。
私は血が逆流するほどの驚きで我をなくしていました。
リュックを手に受け取った時には、うれしさと感謝で胸がいっぱいになりました。
よかった地元の皆さんありがとうございました。
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