プラチナ・エクスプローラーのじまんばなし

ルーマニアを観光中、バスの中でガイドさんが「１２０歳（？）も若返るクリーム」を製造しているという会社を紹介されました。

それによると、女性のある科学者が、自然界からそれを見つけて商品化したようです。（この話はあやふや）「今さら、そんなことを言われてもネ」と、話半分で聞いておりました。それを購入したツアー仲間によると、その商品は案外安かったそうです。

なんと、似たような話題が、今日の朝日新聞の『情報フラッシュ』に掲載されていました。『シワに効く新素材開発』なんでもロート製薬が、『肌のハリ。弾力に不可欠な皮膚の弾性繊維「エラスチン」を開発（して）、基礎化粧品の素材』にするのだそうです。

えらいことになりました。話半分に聞いていたルーマニアの化粧品は、本当の話だったかも知れません。これが本当なら、世の女性方にとって朗報です。

『』内は、７月１１日付朝日新聞より引用。