いつものパン屋さん ― 2006年04月14日 10:29
スポーツセンターからの帰り道、いつものように誘惑されそうになるパン屋さん。
お昼はパンと決めている私なので、あれこれ理由をつけて前日食パンを買わないでおきました。そんなことで大手を振ってお店に入ると、なんと可愛いピンク色の桃の形をしたパンが見つかりました。香りも桃です。商品名は「桃パン」包装を裏返してみるとピーチパンと書いてありました。
よく見るとイチゴが一列に並んだパンも見つかりました。ここの若いパン職人さんがまた新しいパンを作ったようです。次々と新しいパンが出来るので目が離せません。美味しかったのはいうまでもありません。
いつものパン屋さん.2 ― 2006年04月14日 10:33
イチゴのパンは少しケーキタイプ、甘~い。
お店のお母さんが「これはおやつにいいけれどね」と。「まあ、おやつにしましょう」といってイチゴパンも買って帰りました。
でも、食卓に並べると我慢が出来ず一度に食べてしまいしました。 イチゴの香りと甘酸っぱさが口の中で広がり至福のひとときでした。
和紙の鯉のぼり ― 2006年04月14日 11:18
再び頼山陽史跡資料館に行ってきました。
今度のお目当ては五月人形展示です。頼家に伝わる立派な甲冑の置物。正直言っておひな様ほど興味は持てませんでした。
この前は漢詩にであえたので、またいいであいがあるかと思って行ってみました。掛け軸には立派な書や絵もありました。やはり男子のものですから戦の匂いがしてあまり好きになれませんでした。
でも和紙で作った鯉のぼり(3㍍)が愛らしく空間に飾ってあり、注文も出来る手はずになっていました。和紙で作った鯉のぼりは、風を受けるとバサバサバサと、いい音ではためくのだそうです。今では和紙で作る鯉のぼりの作家もわずかとなり、貴重なもとなってきたそうです。
見ているうちに私も真鯉と緋鯉の一対が欲しくなりましたが、結局買わないで帰りました。
最近のコメント