人気者『阿修羅立像』 ― 2009年05月19日 11:14
中国新聞『洗心』面に、興福寺の阿修羅立像のことが載っていました。
何故か私を含めて、日本人の心を引き寄せる魅力、人気者の阿修羅立像です。
記事によると、阿修羅は『古代イランの神アフラで、その成立は仏教をはるかにさかのぼる紀元前二千年紀以前だという』、『善神アフラ』はインドを渡る時、『アスラ鬼神』となり、いろいろ経緯があって、日本へは『釈迦に仕える・・・・一人となった』そうですよ。
そもそも、人気者の阿修羅立像は、興福寺西金堂の仏像で国宝なのです。立ち姿はすらっとした八頭身で、少年。
『懺悔する表情であるが、眉をひそめて前をみつめる阿修羅の表情は、とりわけ真摯である。』
なにかが伝わってきそうな感じを受けます。『奈良時代の七四三年、光明皇后が母橘三千代のの一周忌に母の追福のために建てた堂である』一千年以上を経て、人々の心を掴む仏像は、やはり特別なのでしょうか。
『』内は’09年5月18日付、中国新聞・山本勉清泉大学教授より。
何故か私を含めて、日本人の心を引き寄せる魅力、人気者の阿修羅立像です。
記事によると、阿修羅は『古代イランの神アフラで、その成立は仏教をはるかにさかのぼる紀元前二千年紀以前だという』、『善神アフラ』はインドを渡る時、『アスラ鬼神』となり、いろいろ経緯があって、日本へは『釈迦に仕える・・・・一人となった』そうですよ。
そもそも、人気者の阿修羅立像は、興福寺西金堂の仏像で国宝なのです。立ち姿はすらっとした八頭身で、少年。
『懺悔する表情であるが、眉をひそめて前をみつめる阿修羅の表情は、とりわけ真摯である。』
なにかが伝わってきそうな感じを受けます。『奈良時代の七四三年、光明皇后が母橘三千代のの一周忌に母の追福のために建てた堂である』一千年以上を経て、人々の心を掴む仏像は、やはり特別なのでしょうか。
『』内は’09年5月18日付、中国新聞・山本勉清泉大学教授より。
ケータイの罠 ― 2009年05月19日 15:05
結局ケータイの罠にはまってしまった私ですが、今回請求が届いてびっくり、余りの金額の多さにです。
日常、全く活用していないケータイですが、旅に出ると急に活躍するカータイです。ライブ中継よろしく、ひっきりなしに家族へ写メールやメールを打ち続けています。
家族はとにかく、タダ友、そして遠く離れた家族へとせっせと送り続けた結果のようです。
やっぱり送るのはパソコンだけにしよう!
日常、全く活用していないケータイですが、旅に出ると急に活躍するカータイです。ライブ中継よろしく、ひっきりなしに家族へ写メールやメールを打ち続けています。
家族はとにかく、タダ友、そして遠く離れた家族へとせっせと送り続けた結果のようです。
やっぱり送るのはパソコンだけにしよう!
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