「旅は情け、人は心」その2 ― 2015年08月01日 11:40
再びロッカー騒ぎ。
北陸新幹線で長野駅8時48分発・金沢駅9時54分着。
先ずは、観光案内所で目的の「県立伝統産業工芸館」への行き方(バス乗り場)と、ロッカーの在処(ありか)を尋ねる。
ここでも悠長にしてはいられません。再び金沢駅発15時19分のサンダーバードに乗るのです。
わずかな時間を有効にと、大急ぎでロッカーへ向かいました。
ところが、ここもあと一つしか空きがありません。
再びコインがないのです。
この場を離れると絶望です。
どうしよう、どうしようと、慌てる私の声を聞いた親子連れ(30歳代の女性と母親)の娘さんが、「両替機があそこにありましたよ。荷物を見ていてあげますからどうぞ」と。(海外では危険です)
感謝感激でお礼をいっぱい言いました。
「困った時はお互い様ですから」と、優しい言葉をかけてくれました。
北陸新幹線で長野駅8時48分発・金沢駅9時54分着。
先ずは、観光案内所で目的の「県立伝統産業工芸館」への行き方(バス乗り場)と、ロッカーの在処(ありか)を尋ねる。
ここでも悠長にしてはいられません。再び金沢駅発15時19分のサンダーバードに乗るのです。
わずかな時間を有効にと、大急ぎでロッカーへ向かいました。
ところが、ここもあと一つしか空きがありません。
再びコインがないのです。
この場を離れると絶望です。
どうしよう、どうしようと、慌てる私の声を聞いた親子連れ(30歳代の女性と母親)の娘さんが、「両替機があそこにありましたよ。荷物を見ていてあげますからどうぞ」と。(海外では危険です)
感謝感激でお礼をいっぱい言いました。
「困った時はお互い様ですから」と、優しい言葉をかけてくれました。
もう一つの旅 ― 2015年07月09日 17:12
旅の楽しみは数々あるけれど、ふらっと入ったお店で、思わぬおいしい物にありついた時はうれしいです。
もともと、グルメでない私のこと、“ここでないと駄目”という選択肢はないのですけれど。
6年前に長野で初めて入った和菓子屋さんで、求めたお菓子の味は格別でした。今はもう、廃業されて、2度と味わうことが出来なくなりました。
私は旅に出ると、食事は二の次で、お昼はほとんど食せず、歩き回っています。今回も、お昼抜きで夕食をコンビニで買ったもので、簡単にすませることが多かったです。
このパターンは、これまでの旅すべてに当てはまります。
海外旅行の時にも、10日位まともな食事をしていなかった事もありましたね。時には豪華にレストランでと、いうこともありましたけれど。
もともと、グルメでない私のこと、“ここでないと駄目”という選択肢はないのですけれど。
6年前に長野で初めて入った和菓子屋さんで、求めたお菓子の味は格別でした。今はもう、廃業されて、2度と味わうことが出来なくなりました。
私は旅に出ると、食事は二の次で、お昼はほとんど食せず、歩き回っています。今回も、お昼抜きで夕食をコンビニで買ったもので、簡単にすませることが多かったです。
このパターンは、これまでの旅すべてに当てはまります。
海外旅行の時にも、10日位まともな食事をしていなかった事もありましたね。時には豪華にレストランでと、いうこともありましたけれど。
金沢にて・その2 ― 2015年07月04日 18:17
県立伝統産業工芸館を出ると、すぐ近くに県立美術館がありました。
「加賀・前田家・百万石の名宝」が開催されていました。
早速入館しました。
展示品は国宝が15件、重要文化財35件と、優れた名宝が展示されていました。
国宝の刀剣の持つ怪しい魅力に引かれ、しばしみとれていました。
加賀藩の美術工芸品や、歴史に残る文書(国宝)など。
数々の名宝に驚き、私なりに心動かされました。
「加賀・前田家・百万石の名宝」が開催されていました。
早速入館しました。
展示品は国宝が15件、重要文化財35件と、優れた名宝が展示されていました。
国宝の刀剣の持つ怪しい魅力に引かれ、しばしみとれていました。
加賀藩の美術工芸品や、歴史に残る文書(国宝)など。
数々の名宝に驚き、私なりに心動かされました。
金沢にて・その1 ― 2015年07月01日 10:25
金沢駅に降り、ロッカーに荷物を預けて観光案内所へまっしぐら、、。
金沢と言えば、言わずと知れた兼六園、そして伝統工芸品。
県立伝統産業工芸館へ行くことにしました。
観光案内所で教えてもらったバスから降りると、辺りは緑に包まれ、小さな小川も涼やかに流れていました。
県立伝統産業工芸館は金沢城内入り口にありました。
入館料200円。
展示品は現代の作家達のものが多く、先達のものはわずかで、私が期待したほどではなく、がっかりしました。
場所を移して近くにある、県立美術館へ足を運びました。
金沢と言えば、言わずと知れた兼六園、そして伝統工芸品。
県立伝統産業工芸館へ行くことにしました。
観光案内所で教えてもらったバスから降りると、辺りは緑に包まれ、小さな小川も涼やかに流れていました。
県立伝統産業工芸館は金沢城内入り口にありました。
入館料200円。
展示品は現代の作家達のものが多く、先達のものはわずかで、私が期待したほどではなく、がっかりしました。
場所を移して近くにある、県立美術館へ足を運びました。
北陸新幹線初乗り ― 2015年06月29日 10:58
金沢駅に途中下車して、「ちょこっと観光」を目指したので、長野駅を早めに発ちました。
車内放送で案内があり、妙高山、立山連峰など、残雪が美しい山の姿を眺めることが出来ました。
川の流れや田畑も、みんな新鮮に目に映りました。
金沢まではあっという間の時間でした。
車内放送で案内があり、妙高山、立山連峰など、残雪が美しい山の姿を眺めることが出来ました。
川の流れや田畑も、みんな新鮮に目に映りました。
金沢まではあっという間の時間でした。
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