姨捨山2019年06月02日 13:15

我が家の本棚にでんと居座る日本の民話全集(26巻)。
昭和49年9月1日未来社発行。

これ迄殆ど開いたことがなかった読み物。
家人に処分しようかと相談しました。
自分が読んでみたらと。
言われてみればそうだなと納得。

早速、信濃越中篇の蛙綿の娘(げいろわたのむすめ)、姨捨山、屁をするお嫁さん等
いつの間にか、すっかり昔話に引き込まれていました。

そこで廃棄することをやめました。
これから、少しずつ読んでいくことにしましょう。

ムカデとハチ、ハチ、ハチ2019年06月07日 16:41

昨日家の近くで、車に轢(ひ)かれたオオムカデを発見。

その前々日、我が家の物干し場の真上にせっせと巣作り中のアシナガバチを駆除。

そして前日、ヤード内でオオムカデを処理。
しかも同じ日、私の寝室ではドロバチ、そして家人の部屋にはアシナガバチ。

もう虫、虫、虫の勢揃い。
嫌な季節となりました。

青天の霹靂(せいてんのへきれき)2019年06月08日 21:35

青天の霹靂という言葉を日常では、余り使わなくなりました。

今日あるパンフレットを見ていたところ、「青森県産青天の霹靂」というお米の銘柄(2㌔1200円)を発見しました。
これまた驚きです。

『(青天ににわかにおこるかみなりの意)で突然に起こる変動』

これまで、私は後者の意味で使っていました。
『霹靂』の文字もまた面白い。

『』内は広辞苑第七版より

近寄らない虫2019年06月09日 16:23

いつの頃からか、私は蚊に余り噛まれなくなりました。
最近蚊が少なくなったんだと思っていました。

ところが、同じ場所で家人が蚊に刺されといいます。
まあ、たまたまなんだろうと勝手に解釈していました。

ところが、今日同時刻同じ場所で、私は全く蚊に刺されないのに家人は盛んに噛まれていました。

何故なんでしょうね?
きっと私は美味しくなくなったのでしょうね。

LINEで姉妹共々大汗2019年06月15日 17:16

つい最近、妹とLINEをつなげました。

そこで妹にLINEの練習を促します。
中々応答がありません。

そのはず、妹は話す方が中心なのです。
「文字入力するのに大汗が出るよ」と妹。

私は逆に、スマホに電話がかかると、どこをタッチするのか分からず大汗をかいています。

中々上手くいきません。