ひ孫と同じ2025年01月25日 11:30

ひ孫息子(2歳)は我が家に再々来るけれど、その都度著しい成長を垣間見ることができます。

これまではセンサーライトで電灯の点滅に意を介さなかった。
今回非常に恐れを覚え通りません。
しかし、点灯していれば平気で通過するのです。

当人がこれまで得た知識では、人がスイッチを入れると点灯することを理解していたのでしょう。
人智の及ばないことに恐れを覚える。(当人の理解)

ひるがえって、私が3、4歳の頃父親に背負われて博覧会に行きました。

私の方へ自動で歩いて近寄って来る人形に恐れを覚えた記憶がありました。
これと同じ感覚かなと思いました。

遠い昔の記憶に引き戻されたのでした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック