夏を納める ― 2015年10月01日 14:18
やはり10月の声を聞くと、9月との気温の差を肌で感じます。
今日は雨が降り、戸外に半袖で出ると寒いくらいです。
そう遠くない秋の深まりに備えて、夏物をひとまず風呂敷に包みタンスを開けました。
今日は雨が降り、戸外に半袖で出ると寒いくらいです。
そう遠くない秋の深まりに備えて、夏物をひとまず風呂敷に包みタンスを開けました。
おさめるの意味 ― 2015年10月01日 14:51
{【納める】納入する意で、会話でも文章でも使われる和語。〈役所に―〉〈税金を―〉〈取引先に品物を―〉〈神社に絵馬を―〉
【収める】取り込む意で、やや改まった会話や文章に用いられる和語。〈利益を―〉〈成功を―〉〈風景をカメラに―〉他
【治める】安定させる意で、やや改まった会話や文章に用いられる和語。〈国を―〉〈水を―〉〈丸く―〉
【修める】身に付ける、整える意で、改まった会話や文藻に用いられる和語。〈学問を―〉〈身を―〉}
夏物を納めるには、私はこれまでこの文字(納める)を使ってきました。ところで今日、『おさめる』とパソコンに入力すると『収める』と言う文字が出ました。
ふと、どちらの文字がふさわしいのかと辞書で調べてみました。
広辞苑では《収める、納める》とひとくくりにしてありました。
そこで、久々の登場となった「日本語語感のの辞典」(岩波書店)をひもといてみました。
{}内がその回答です。
それにしても、日本語って難しいです。
「夏物納める」の使い方でよいと思いました。
【収める】取り込む意で、やや改まった会話や文章に用いられる和語。〈利益を―〉〈成功を―〉〈風景をカメラに―〉他
【治める】安定させる意で、やや改まった会話や文章に用いられる和語。〈国を―〉〈水を―〉〈丸く―〉
【修める】身に付ける、整える意で、改まった会話や文藻に用いられる和語。〈学問を―〉〈身を―〉}
夏物を納めるには、私はこれまでこの文字(納める)を使ってきました。ところで今日、『おさめる』とパソコンに入力すると『収める』と言う文字が出ました。
ふと、どちらの文字がふさわしいのかと辞書で調べてみました。
広辞苑では《収める、納める》とひとくくりにしてありました。
そこで、久々の登場となった「日本語語感のの辞典」(岩波書店)をひもといてみました。
{}内がその回答です。
それにしても、日本語って難しいです。
「夏物納める」の使い方でよいと思いました。
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