「犬のおばあちゃん」 ― 2013年11月03日 15:59
「いぬのおまわりさん」という子どもの歌があります。
北海道に住む次男宅で1泊しました。
白いふさふさの毛並みの大型犬を飼っているのですが、犬とあまりお付き合いのない私にとって、出会いは恐くもあり、興味もありました。
次男宅に到着すると、案の定大声で歓迎してくれました。
大型犬に慣れない私はその吠え声にびびりました。
しかし、次男は彼らに向かって「おばあちゃんだよ、おばあちゃんだよ」と、なだめすかしたのです。
「えっ?」
私はいつのまにやら、犬のおばあちゃんになっていました。
思っていたより、優しい犬たちで慣れてくると、私に興味を持ち、優しく接してくれました。
こちらの方が見守られている感じでした。
こんなことで、一変に彼らに愛着を感じるようになり、愛おしくなりました。
今では、時々送られてくる犬たちの画像に目を細めています。
('13年6月北海道 礼文・美瑛の旅8日間)
北海道に住む次男宅で1泊しました。
白いふさふさの毛並みの大型犬を飼っているのですが、犬とあまりお付き合いのない私にとって、出会いは恐くもあり、興味もありました。
次男宅に到着すると、案の定大声で歓迎してくれました。
大型犬に慣れない私はその吠え声にびびりました。
しかし、次男は彼らに向かって「おばあちゃんだよ、おばあちゃんだよ」と、なだめすかしたのです。
「えっ?」
私はいつのまにやら、犬のおばあちゃんになっていました。
思っていたより、優しい犬たちで慣れてくると、私に興味を持ち、優しく接してくれました。
こちらの方が見守られている感じでした。
こんなことで、一変に彼らに愛着を感じるようになり、愛おしくなりました。
今では、時々送られてくる犬たちの画像に目を細めています。
('13年6月北海道 礼文・美瑛の旅8日間)
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