プラチナ・エクスプローラーのじまんばなし

３月２７日から４月１日までの５泊６日の旅は、自由気ままな一人歩きで「おのぼりさん」をして来ました。

今回東京へ行った第一目的は、主催（社）日本物理学会、共催日本学術会議、立教大学で『ノーベル物理学賞記念講演会～サイエンスへの限りない好奇心～』の講演を聞くためでした。

偉い先生方のお話はむずかしかったけれど、私なりに理解出来たところもありました。益川先生はテレビでお見かけした通りの楽しい方で、小林先生はいかにも学者と言う感じにお見受けしました。

幸いにも、ノーベル賞受賞者の小柴先生、江崎先生方も列席されお話を聞く機会を得ました。

そして極めつけは、東京タワーと六本木ヒルズ展望台東京シティビューにものぼりました。

その他いろいろ見てきました。

それにしても、この宇宙空間は「破れ」から存在しているのだということを知り、なんとも複雑で、ありがたく、小林、益川両先生のひらめきは、素晴らしいのひとことでしか言いようがありません。

ワンダフル。
素晴らしい！。
『』内はパンフから。