「鼻水の重要な役割」2017年07月26日 16:25

たったこの間、風邪を引いたばかりなので、この新聞記事に目がとまりました。

喉痛の次に現れたのが「さらっとして水っぽく、透明な」鼻水でした。「風邪の初期にも水っぽい鼻水が出ます。」やがて、ドロッとした粘りけのある鼻水に変わりました。

「侵入したウイルスや細菌などを、白血球の中のリンパ球や顆粒球という細胞が処理した」残骸だと記されていました。
それにしても体の仕組みはよく出来たものです。

「健康を保つために~1日1~1.5㍑」も分泌されているとは驚きです。
「くしゃみ時速300㌔、せきは時速150~200㌔」とは、さらに驚きでした。

風邪の最終段階では、せきにひっきりなしに襲われ、みぞおちが痛くなるほどでした。
なるほど納得ですね。

「」内は、2017/07/26付け中国新聞「みみ・はな・のどの健康考」(北西剛氏)より。

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