「泰斗・膾炙・無碍」2017年04月23日 17:55

最近新聞で、見慣れないことばが目について気になります。

{たいと【泰斗】(泰山や北斗のように)その道で世人から最も仰ぎ尊ばれている権威者}

{かいしゃ【膾炙】(なますとあぶり肉とが万人に好まれるように)ひろく世人に好まれ、話題に上って知れわたること。「人口に―する」}

{むげ【無碍】障りがないこと。とらわれがなく自由自在なこと。また、障害のないこと。「融通―」}

このように難しいことばに出会うと、こんな年齢になっても、知らないことの多さに驚いています。
ちょっとへこみます。

むげと言うことばは日常使っていましたけれど、、、。

{}広辞苑第六版より。