高熱で風邪を撃退2017年02月01日 15:33

この冬2度目の風邪をひきました。

床に伏したのは2日間でしたが、頭痛、鼻水、咳、くしゃみ、身体の痛み、冷え、寒気などで苦しみました。

1日目早朝5時、目覚めて検温すると、37・4度。汗をかいて着替えて検温。36・9度。

翌日、家事をあれこれすませて、8時半頃から床に伏せて休みました。
丁度お昼12時に熱っぽいので検温すると、びっくり38・6度。

そして翌日、体温は平熱に戻りました。
驚いたことに、頭痛、鼻水、咳、くしゃみ、冷え、寒気、身体の痛みは一切失せていました。

すっかり元通り楽になりました。

家族も言いました。
「高熱が出るのは悪い事ではない、ウイルスをやっつけてくれるので」と。

なるほど、今回の風邪の治りは早かったです。
自然治癒力にも感謝。

高熱で風邪を撃退(余話)2017年02月03日 17:35

高熱が出た時夢を見ました。

昨年9月に亡くなった義理の姉が、我が家を訪れました。

姉は今ままで見たこともないような、穏やかな笑みをたたえ私を見つめています。

私は心の中で{あれ、お姉さんは亡くなった筈なのに、自覚していないのかな、でも、あちらへ帰れば(息子の住む所)分かるのだろう。それにしても、次元が違っているのかな?}などと、自問自答したのでした。

ふと目覚めた私は、ひょっとして、私を迎えに来たのかな?
目覚めなければ、あちらへ行っていたかも知れないなと思いました。

用心用心。

豆まき2017年02月04日 10:28

昨夜は我が家でも恒例の豆まきをしました。

ラジオからも「節分ですよ、豆まきしましたか」と、何度も呼びかけられました。
その都度「まきましたよ」と答えていました。

例年暗くなって豆をまいていましたが、今年は昼間に撒いてみました。
ところが、道路に落ちてしまったので、迷惑かと思い、箒を持って掃いてきました。
そうなると、鬼はどこに行くのでしょうね?

今日は春らしい光も照り映えて、温かな一日になりそうです。

「あの日、母は少女だった」広島原爆の日特集・NHK広島放送局2017年02月04日 11:25

【朗読】樹木希林,本木雅弘,渡邊弘子,田原彰敏,【語り】中山果奈,【脚本】高橋知伽江

今朝、NHKラジオで被爆した母と息子との対話を樹木希林さんと本木雅弘さんが被爆体験を語る、ドキュメンタリー番組を聴きました。

初めから泣いてばかりでした。

鶴見橋で被爆した女学校1年生の少女は、原爆が落ちた時、何を見て、何を体験、何を感じたのか。

その辛い記憶を70年、胸に納めて暮らしてきた母と息子。

体験を語り始めた母を助け、母の秘めてきた体験をほぐしていく作業を息子が続けています。
母は84歳息子は61歳(2016年)

とても感動的でした。

あふれる涙2017年02月05日 10:43

泣いたわけではありません。

特に冷たい風を受けると、涙がいっぱいあふれ出てくるようになりました。

昨年まではなんとか、手でぬぐってしのいできました。
ところが、今年になってからは、どっとあふれて頬を伝い流れ落ちてきます。
自転車に乗っている時には困ります。

そんなことで、眼科で診て貰ったところ、涙管が詰まっているので涙が鼻に流れないという診断でした。

高齢になると、次々と病が追加されていくのですね。
嘆く私に家族は、それくらいまだましな方だと言います。