「星を踏んで歩いた」2014年09月02日 11:49

昨日、スポーツセンターで出会ったI さん。

「Tさんは(私のこと)星を踏んで歩いたんだそうだ」と。
先日、ブログ「旅の一コマ」で、ご紹介した「満天の星」についての感想のことばです。

いつもユーモアたっぷり、素晴らしいことばで、私のブログの感想を伝えてくれます。
Iさんは豊富な語彙の持ち主だと敬服しています。

側で一緒にストレッチをしていたHさんに、ネパールのタンボチェ(標高3800m)で、高山病にかかり、夜中にトイレに行くときに見た満天の星の話をしました。
素晴らしい体験ね、うらやましいと山好きな彼女も共感してくれました。

思わぬところで、旅の話で盛り上がりました。

Iさんいつもありがとうございます。

「嗅覚が聴力をカバー」2014年09月02日 21:38

昨日洗濯機の排水管工事のため、シンク下の配水管などを調べてもらいました。

職人さんが帰った後、排水溝の臭気が辺りに漂い、不快で堪りませんでした。
職人さんが下水管の臭気カバーを、元に戻すのを忘れていたことが原因でした。

その臭気をずっと関知していた私。
家族は臭気は分からないと言います。

ところで、年々衰える私の聴力ですが、何故か嗅覚は感覚が鋭くなってきたように思います。

これは、きっと聴力をカバーしてくれているのだなと考えています。

余分ですが、元々嗅覚は鋭い方ですが、更に磨きがかかったようです。
自画自賛ですね。

「言葉が出てこない」2014年09月05日 10:01

えっ、同じじゃない。

私もそう。
最近、名前はおろか、表現する言葉もなかなか出てこない。

錦織選手の全米4強(テニス)のニュースのコメント欄に、こう記されていました。

ま、意味合いは違いますが、いいことにしておきましょう。

「ファーストネーム」2014年09月05日 10:32

阿川佐和子さんの「いい歳 旅立ち」の“年下友人”の中で“アメリカ人は、ファーストネームで呼び合う習慣”があり、“年齢の上下意識が希薄だ”と書いていました。

私も、海外で出会った友人は、年齢差40歳余りの私を「○○エさん」とファーストネームで呼んでくれていました。
出会いから年月を経た今でも、そう呼んでくれています。

姓ではなく、名前を呼んでもらうことは、家を意識することなく、私自身を認めてもらったような喜びなのです。

“”内は「いい歳 旅立ち」の中から。

おばあさんスタイル2014年09月06日 11:14

4日前から強い腰痛になり、かかりつけ医で痛み止めを処方してもらい、温湿布、電気治療を受けています。

今までは痛み止めを飲むと、3日もすれば、すぐ効果が出て楽になっていました。
少しずつ痛みは和らいではいるものの、まだしぶとく居座っています。

昨日かかりつけ医に「おばあさんスタイルのように、腰をかがめると楽なんです」と伝えました。
「それはやめなさい」ときっぱり言われました。

どうやら、そのままの姿勢で筋肉が固まってしまうようです。
気をつけます。