同じような失敗のつづき2010年09月11日 09:27

昨日の出来事を思え返してみると、ぞ~っとします。

確かに、足を乗せようと伸ばしたところ、踏み台が緩やかに後に倒れていきました。
あっと思った瞬間、ピーカーの上にまたがっていたのです。

そして、そのスピーカーも(台座30㎝、スピーカー52㎝)足下からゆっくり倒れそう、とっさに何かをつかんで倒れそうな体勢を戻していたようです。(この瞬間は記憶にない)


思い返せば、なんと幸いなことであったか。

我が家のオーディオのスピーカーは、大小あり二つ並んで置いてあります。隣のスピーカーもどうやら動いたようでした。
もし、どちらかの下敷きになっておれば、足はつぶれていたことでしょうに。

ああ、こわっ!猛反省しきり、、、。
家族から「もうやめときんさいよ」と言い渡されたが、いつまで約束は守れるでしょうか。

「あの山は○○です」、「あれは□□山です」2010年09月11日 16:56

「東北四大まつり」のバスガイドさんは素晴らしい。

八幡平と蔵王を目指した折、再三再四、はるか彼方の山々、いや見えない時でも、その方向を指しては山の名前を説明をしてくれました。

山の名前は聞き知ってはいるけれど、とんと山容には覚えもなく、はあはあとだけ、、、。

次男ならば、得意な山座同定(山の形から山名を割り出す方法)で、即座に説明を聞いて楽しむこともできたでしょう。
残念ながら私は無理、バスの向きが変わると、もうお手上げです。

それにしても、ガイドさんはその地を全てを知り尽くし、お客さんを楽しませるお仕事。

頭が下がります。