プラチナ・エクスプローラーのじまんばなし

新聞記事を読んでいると、『感染爆発』という、センセーショナルな大きな文字が目に飛び込んで来ました。内容を見るまでは「何という病気なの？」と言う疑問でした。

そうではなく、『インフルエンザの「感染爆発」のごとく、』という意味合いで、『流行』する現象のことをいうことらしい。

そこに『消費者の中で「情報を発信し」なおかつ「影響をうけやすい」・中略・こうした新しい消費者を「鏡衆」と名付ける（電通）』と、流行がインターネットを介して消費者の傾向が変化してきたという説明だと私は解釈しました。

当を得た解釈どうか自信はありませんが、とにかく新しい言葉『鏡衆』を拾ってみました。

『』内は4月5日朝日新聞be版より。