香り2008年03月08日 21:26

今年NHKの「解体新ショー」で、見る(視覚)ことより匂い(嗅覚)の方が記憶に残る。その理由は脳の反応する場所が違うことでした。

そして今日、『ふと突然、気持ちが華やいでやる気が起こる。また懐かしい情景を思い出す。それらの原因の多くが「香り」にあることをご存じでしょうか。』と。

もろもろの説明は省くとして、『視覚に比べて嗅覚は「手抜き処理」のため、対象を確認せずに記憶をよみがえらせ、気持ちや体調を動かします。』

こんなややこしいことが、頭の中で行われていること自体がおかしくもあり、不思議でもあります。脳ってとってもふしぎな生き物ですね。

『』内は3月8日付け朝日新聞文化欄より。

『カタカナ英語』2008年03月08日 22:02

大変驚きました。「またですか?」と言われそうですが。

『生後2日の新生児の脳でも母国と非母語を区別し始めていることがわかっている』ですって!これでは、英語をネイティブの発音で話そうなんて無理ですね。

私も海外旅行でその憂き目を何度味わったことでしょう。 この筆者は工夫して通じるカタカナ英語を使おうと言っています。

ここで感心したのは、『言葉は内的思考のツール、つまり「心」の構成要素だ。・中略・私は日本語独特の感性と伝統に支えられた「心」に誇りを感じる。だからこそ、英語を訓練しつつも日本語を大切にしたいのだ。』

そうですね、私もこの年になって日本語の奥ゆかしさを感じる心が芽生えたきたような気がします。

『』3月8日付け朝日新聞「異見新言」池谷裕二氏より。